2016年12月1日木曜日

大学の教科書や専門書を高く買い取ってもらおう!学術書を売るならバリューブックスがおすすめ

大学生にとってみれば、大学の講義で使った専門書や教科書は単位さえとってしまえば、あとは不要なだけ。むしろ、普通の本よりサイズも大きく、スペースも取るため邪魔に思う方もいらっしゃるかもしれません。

大学院生だって、自分の専攻の専門書は取っておくにしろ、それ以外で使った学術書は持て余していることが多いでしょう。

実際、私もそうでした。

私の大学時代の指導教官の言葉が「大学生なら本棚1冊分の専門書は買いなさい。大学院生なら本棚3冊分の専門書は買いなさい」だったので、それに従った結果がこれです。



もちろん、文系理系で学術書よりも学術論文のほうがより重視される分野もあるでしょうし、本を持っている冊数は違うかもしれません。それでも大学生や大学院生は一般の人に比べてはるかに多くの専門書を持っていることでしょう。

専門書は一般の古本屋に売ると買いたたかれる

そうした専門書は部屋のスペースを埋めるだけでなく、引っ越しの際に荷物になりやすいため、時期を見て中古の古本を扱う本屋さんに売ろうと思う方も多いと思います。

ですが、専門書は一般的な古本屋に売ると、かなり安い値段を付けられてしまいます。



一般の古本屋で高く売れるジャンルは、今人気の小説や評論書、あるいは人気の漫画・コミックスです。専門書は人気のジャンルではないため、そういった書籍よりも安い値段がついてしまうのです。

最初に買った値段はコミックスが400円程度、専門書が1000~8000円程度するのに、それを売ると、コミックスよりも安い値段がついてしまうのです。

ブックオフなどで売ると、「買い取りできないけれど預かることはできる」と言われて、店頭に並べられることだってあります。

別に、そもそも中古の本屋なので、べらぼうに高い値段が付くことは期待していませんが、安い値段が付くこと自体はいいのですが、「学術書の価値が低く見積もられた」ようであまりいい気分はしないですよね。

そこでおすすめしたいのが、学術書や専門書の買い取りを専門としているバリューブックスです。


専門書の買い取りを専門とするバリューブックスとは?

バリューブックスは、専門書の買い取りを専門としているため、学術書やビジネス書の買い取りを高く評価し、小説や一般書籍の買い取りを不得意ジャンルと公式サイトで発表しています。



小説の類を売るのには向いていないかもしれませんが、大学で使われるような教科書や専門書を売るのにはぴったりのサイトです。

ちなみに、そのお値段ですが、たとえば私の専門の心理学の代表格である心理学辞典は2800円の買い取りとなっています。辞典系は一般の古本屋にもっていったときに、最も安く値段がつけられやすい本です。古本屋であれば数百円から値段がつかないことすらあるかもしれません。……実は一番売値が高いんですけどね。



それを2800円としている時点で、確かに「他店の10~20倍の値段で専門書を買い取る」という売り文句は嘘ではないといえます。もちろん、すべての本が同じように数十倍の値段で売れるわけではありませんけどね。

バリューブックスで高く買い取ってもらうために

そんなバリューブックスですが、より高く買い取ってもらうための2つのポイントがあります。

  1. 発売されてから、できるだけ短い期間で売る
  2. 5冊以上まとめて売る

1つは、発売されてから、できるだけ短い期間で売るということ。これは一般の漫画や小説を高く売りたいときも同じですよね。本は出版されてから時間がたつほど値段が下がってしまいます。

それは専門書も同じです。

バリューブックスでは、「発売から1年以内の本は定価の10%以上の値段で買い取る」という最低買取価格保証をしています。新書やビジネス書は特に新刊で買うことが多いと思うので、こうした買取保証期間内に買い取ってもらうことをおすすめします。



また、バリューブックスでは5冊以上を一度に送ると送料無料、返送無料制度をとっています。

送料無料制度はほかのサイトでも取っていることが多いですが、最悪「本を送ってから売りたくなくなった」「買い取り査定をしてもらったけど、値段が不満だった」といったときに返送が無料になるのはありがたいですよね。

バリューブックスに売るなら、5冊以上同時に売られることをおすすめします。

買い取り自体は本人確認書類があればだれでもできるので、自宅の専門書だけでなく実家に置いてきた学術書など、残っているものがあればバリューブックスに買い取ってもらってはいかがでしょうか。